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Jul 2018

夏休み

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by 卓 坂牛

9月に台湾のNational Cheng Kung University(この大学漢字で書くと成功大学という)で行うワークショップのポスターが届いた。ポスターはできて題名も書いてあるのだが未だ内容が詰められていないのでちょっと焦る。うーん夏休みにイベントが5つってちょっと多い。海外ワークショップ2つ、バウハウスシンポジウムのアートインスタレーションとモデレーター、SD、学会、、、

国会図書館

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by 卓 坂牛

卒論の時も修論の時も通った国立国会図書館。特に修論はニューヨークの摩天楼研究をしていてアメリカ文学への現れを調べていた。そんな資料はここが一番多く当時新館はまだなく本館(1961)に通っていた。新館は就職した1986年に完成。設計は前川国男。前川が青いタイルを使ったのはここ以外にあるのかな?

 

 

石神井公園ふるさと文化館

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by 卓 坂牛

石神井公園ふるさと文化館は山下設計の設計で2010年にできた練馬区立の地域歴史博物館。プールも併設されている。この辺りは武蔵野の面影を残す数少ないのんびりした場所である。

バウハウス教育シンポジウム

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by 卓 坂牛

8月5日ゲーテインスティテュートで朝9時から夕方5時までバウハウス教育の日本への浸透についてシンポジウムをします。その中にベルリンのミュージシャンkyokaのサウンドやアートインスタレーション、白井剛さんのダンスも組み込まれます。参加希望者はゲーテインスティテュートのウェッブサイトから申し込みお願いします。私はモデレーターとkyokaのアートインスタレーションのハウスを制作します。

http://www.bauhaus-imaginista.org/events/681/bauhaus-imaginista-corresponding-with-tokyo

信大建築

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by 卓 坂牛

今年修了したラトゥールの信大代の先生でヒートアイランドのスペシャリスト高木さん、省エネの高村さん、建築心理学の柳瀬さん、僕の後任の寺内さん、2年前に赴任した意匠の佐倉さん、松本の建築家山田さん、TA2人と講評会反省会。製図室も増え意匠の先生も3人となった。すごい!孤軍奮闘していた頃から見ると隔世の感がある。信大建築の更なる発展を祈ります。

 

善光寺

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by 卓 坂牛

牛に引かれて善光寺参り。この屋根見てたらガエハウス思い出した。

長野市庁舎

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by 卓 坂牛

だいぶ昔、長野市庁舎とその隣にある宮本忠長さんが若きころに設計したホールを改築する建設委員会の委員を頼まれた。なんとかリノベーションできないかと模索したが多勢に無勢で改築が決まったころ信大を辞した。その後コンペとない北川原さんが審査委員長となり槇文彦さんが最優秀に選ばれ2016年に竣工した。今時あまり見ない打ち放しの塊である。

信大クリティーク

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by 卓 坂牛

信大の3年生のクリティークにゲストで参加。45人の建築コースに加えて15人の工芸コースがあり一緒に講評。工芸はインテリアデザインをしていた。私大と異なり常勤メインで教える安定した一貫性のあるクォリティが保たれている(と言うことを思い出した)。6年間で少しレベルアップしたかな?

検査

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by 卓 坂牛

朝、舌のしこりが気になり写真取って友達の医者に送ったら瞬時に返信。大きな病院に行けというが時間ないので近所の耳鼻科へ。都心のいいところはクリニックが多いこと。どの科も3つ4つある。先生に舌癌ですかと聞いたら0ではないと言って細胞とって病理検査へ出してくれた。今日は信大の講評会。新幹線の時間変えずにギリギリ乗れそう。

電通本社

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by 卓 坂牛

ヌーベルはコトバでスタッフに指示をするという。しかもそれをグラフィックデザイナーが絵にし、それを建築家が設計図にするという。川久保玲もそうらしい。かたやジョンジャーディーはイメージしか作らない。その昔共同設計をしたら一枚のパースが木箱に入って送られてきたそれだけだった。そんな二人が低層部と高層部やっている電通本社(2002)ってすごいキャスティング。電通らしいけれど。