プロデュース：アーキネット　設計管理：タオアーキテくツ　インフィル設計担当：ネオキタデザイン、プレイス、taka設計室　鹿野都市・建築計画事務所　構造設計：JSD 設備設計：YMO 共同住宅６戸　長屋：６戸　延床1054平米。　ゆったりとしたコーポラティブハウスに先日歩いていたら出くわした。

乃木坂駅横Viking Bakeryのパンとチーズとコーヒーおすすめ。窓際のイートインベンチのデザイン何気なくうまい。

18人が発表終了。18人のOBOGが集まり、「模型がプア」「問題意識が低い」「何をしたいか一言で言え」などなど優しいコメントから辛辣なものままざまざ。さてバトルが起こったかというとまわなかなか、、、修士になると言い返すのだがまだまだだなあ。始まってないものも多々ある。M1はクリスマス料理を作ってくれた。サンキュー！

今日は坂牛研究室恒例のクリスマスバトル。OBOGが集まり現役生の卒計修士設計を粉々にし、現役はなにくそと思って反論する(ことを期待する)壮絶なバトルが1時から始まる。まだOBOG参加は15人くらい。日本にいる輩は皆おいで。「今日の仕事は明日やります」とボスに断り、可愛い後輩に愛のムチをふるいに大学に集合せよ。中岡、奥田、本田、堀江、岡崎、菅谷、山下、半田、、、待ってるよ。6時になったらバトル終了。夜だけ参加も歓迎！！

日本藝術院会館は1958年吉田五十八の設計で竣工した。その次の年（1959）に西洋美術館ができその２年後（1961)に文化会館ができる。このあたりじゃあ一番古い建物である。周りを一周しても建物が見えない。塀だけで見せる建築はさすがにそんなに見たことない。

東京のペリフェリーを考えるというとて難しいワークショップが今日ファイナルレビュー。芸大からモロッコのガリ君、高橋さん、渡瀬さんもきていただきありがたいコメントをいただきした。

YGSAの寺田さんとルイスとランチ。彼女は小島さんと一緒にペルーでルイスにpervi を案内してもらったそうだ。ラテンアメリカ応援団の強い味方に会えて嬉しい!一緒に何かしましょう。

最近は高架下がだいぶ開発されてきた。駅に近いし既に屋根はあるから便利で安く作れるポテンシャルが高い場所である。中目黒もそんな一つ。２年前（2016）に開発された。30店舗が軒を並べる。設計・監理：株式会社東急設計コンサルタント　施工：清水建設株式会社　商環境デザイン：株式会社丹青社。駅の目の前にあるTSUTAYAはクライン・ダイサム・アーキテクツ。

http://www.nakamegurokoukashita.jp/shop/

午前中図書館委員会があったのでおわってから建築の書架を覗くと拙著が結構たくさんあるのにびっくり。ありがたいことだ教員の著書は調べていれてくれているのだろう。それにしてもグラフィック本とか言葉と建築とか建築の規則とかは一冊もない。ごそっとある本は人気のない本ということか？？

国際化のための仕事は結構骨が折れる。協定一本結ぶのに1年間メールのやり取りする。教授1人招聘するのに1年前から企画して来たらべたっとアテンドするから帰ると残務処理に追われる。学生一人送り出すのに相手先の教授と今朝もWhat‘s upでジョギングをウォーキングに変えて30分交信。それでけりはつかないからまあずーっとあと数ヶ月やり取りするのでしょう。海外に行くのも学生の泊まり先を確保し、ワークショップの課題を考えしかもそれを休み期間にやるから休みが潰れる。今年は3カ国行ったから1ヶ月無くなった。それでもやろうと思うのにはいろいろな理由がある。自分が楽しいからというのもあるけれど、結構真面目に日本がいつまでもこんなドメスティックな状態でい続けられるとは思わないからであり、それを大学にも学生にも分からせたいからである。