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by 卓 坂牛
National Cheng Kung 大学は台湾の重点校で1931年に日本政府によって作られ4代目学長まで日本人だった。キャンパスは日本軍のキャンプだったところで当時の軍の建物も残っている。
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by 卓 坂牛
ワークショップオープニング。今回の企画を立ててくれたのはアルゼンチンのフェデリコ。彼は特任教授である。常勤の教授たちが4人来たが名刺に学位を取得した大学を記している人もいる。一人は京都大学で博士、一人はミシガン大学で修士、残り二人は書いていないが東大で熊谷先生がチューターしてくれたという先生。もう一人はディーンでUCLAで博士といことで意気投合した。同窓というのは便利なものである。オープニングパーティーの後フェデリコと明日からの作戦会議。なんだか彼の準備がすごく面白いワークショップになりそうである。
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今日の夕刻にWSオープ二ングなので、台中往復して伊東豊雄のオペラハウスを視察。数年前工事中の時に見せていただいたときはショットコンクリート一色の抽象的な洞窟だった。今は吹き抜けがだいぶ潰れスラブがはまり仕上げが施され建築化した。
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台湾で校名に第1とつく学校は日本語ができる生徒が入れる学校だったそうだ。全国に数校しかないエリート校である。コンクリートのグリッドは体育館。
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数年前の南京の会議以来の久々のアジア。台湾高雄到着。今回は親友フェデリコ・レルネルが特任教授を務める成功大学(建築学科は台湾最古の4大重点大学)に呼ばれてワークショップをする。フェデリコとはパビリオンを原寸で作るワークショップをエクアドルでやる計画をずっとたてていたが実現せずここまで来た。やっと台湾で実現。
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グアテマラでのラウンドテーブルのテーマの一つがレジリエンス、AIA大会のテーマの一つもレジリエンス、都市防災の重要性が議論される中、日本は毎週のように大災害が起こり今日のJIAマガジンの編集会議も災害問題に話題が集中した。被災者には心からお見舞い申し上げたい。会議が終わってそのまま成田に行く予定だったが、少し時間があるので帰宅して昼をとり昼寝することとした。ちょっとしたアクシデントで出張3つが休みなくつながりちょっとばて気味。
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日本三景の一つ松島に初めて来た。確かにこの風景ね構成は日本以外では見たことがない。中国の留学生にこんな風景中国にある?と聞いたら中国の風景には海がないと言っていた。
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仙台市内の地底に2万年前の焚き火の跡が見つかり市長の発案で保存された。地底が楕円形に切り取られた。地底の森ミュージアムという名前で1986年に竣工。坂倉建築研究所の設計。
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by 卓 坂牛
溜まった仕事を仙台にいる間にやろうと思ったらマックを忘れた。そしたらホテルのビジネスセンターが24時間オープンで無料。4時に目が覚めJIAマガジンの編集後記をビジネスセンターで書いてメール。やっと雨があがったのでひとっ走り。阿部仁史によるFRP Ftownビル2007が仙台駅東口にあった。窓がない建物は積み木のようである。
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