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Oct 2018

祝日

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by 卓 坂牛

朝走っていると日の丸が目につく。何事かと思ったが今日は祝日㊗️である。しかし理科大は通常開校なので今年も残念ながら京都のシンポジウムには行けません。松隈さんすいません。

La Chiara表参道

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by 卓 坂牛

表参道の裏に低層のファッションビルがある。見た瞬間北山恒さんの設計と分かる。整然としてシャープである。La Chiara表参道(2002)という名前だが同じ名前のイタリアンレストランも近くにある。

井出さんの設計

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by 卓 坂牛

井出孝太郎さんの設計した家にお邪魔した。信大にいたころ井出さんの設計した軽井沢の別荘を見せてもらった時以来お会いするのは2回目だが毎回すごい形に驚かされる。どうやってこんな形を作れるのかというとArchicadを使い3次元から図面化し施工図にもそのまま使うからだそうだ。自らArchicadのファーストユーザーだと自負している。

Tsumori Chisatoとボナール

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by 卓 坂牛

2121でTsumori Chisatoの小さな展覧会を覗き新国立でボナールを見た。種類は違うがどちらも色が鮮やか!

 

乗泉寺

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by 卓 坂牛

谷口吉郎がホテルオークラ(1962)を作った2年後に大きなお寺を都心に設計した。乗泉寺という。朝から荘厳なお経が境内に響き渡る。谷口さんらしいコンクリートの使い方。どこか東工大の講堂を感じさせる。

複雑な街東京

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by 卓 坂牛

小学校の時から通学で新宿を使っていた配偶者は目をつぶっても新宿駅を歩けるという。そんな人は東京人でもそんなにいない。公共交通機関の完成度は東京の長所だがそのせいで主要な駅は地上も地下も集まる交通線で分断される。町は座標のごとくいくつかの象限毎に異なる性格を持つ。こういう複雑さは例えばニューヨーク、パリ、ロンドン、上海、、、にはない。こういう東京のわかりにくさを僕は好きだが海外から来た人にはどうだろう。バスタから地下鉄に行く途中で道に迷いながら思う。

 

機織りフェスティバル

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by 卓 坂牛

富士吉田市との打ち合わせの後機織りフェスティバルを覗く。理科大のパブリックルーフ、日本女子大宮研究室の様々なインスタレーションなどなど。台風がそれて久しぶりに富士山も顔を出し快晴。観光客も多く賑やか街に変貌。

大渋滞

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by 卓 坂牛

新宿バスタを出て2時間近く経つ予定ならもう富士吉田についているはずだが未だ八王子。事故と渋滞。1時に富士吉田市の次長、課長に会う予定だけどこれは無理だな。お腹空いて来た。トホホ、、

防災

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by 卓 坂牛

富士吉田に向かうバスが大渋滞にはまり有り余る読書時間があるのだが、、、この防災の本(NPO法人東京いのちのポータルサイト監修『地震大国の防災を考える』自由国民社2012) 21人の著者によるオムニバス形式。著者の専門分野が多彩なのに書かれている内容が重複し過ぎていて途中で飽きてしまった。その中では目黒公郎氏の建物強度の重要性の話は面白い。例えばそれを裏付ける事実として阪神淡路の震災では地震直後14分間に犠牲者の92%が息絶えたとのこと。耐震補強の重要さを痛感する。

東山魁夷

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by 卓 坂牛

中学の美術の時間に未だ建て替わる前の都美で開かれていた日展に連れて行かれ、東山魁夷と杉山寧を見て比較せよだったか、感想書けだったかの課題があった。あの時見たのは確か白馬の森。今回見られるかな?