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Nov 2018

氷の洞穴

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by 卓 坂牛

製氷工場の隣の氷室をギャラリーにする。氷室をつなぐ氷の洞穴みたいなものを作ってトップライトの光でキラキラと水が流れるようなイメージを作りたくて模型はできたが本物はどうやって作るか?地元にプラスティック業者さんがいるらしく、、、、相談しよう。

アビタ・ファリーヌ

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by 卓 坂牛

伊坂デザイン工房が設計したアビタ・ファリーヌは1986年竣工。僕が大学を卒業した年である。30年くらいたっているが元気。そのころのデザインの空気を感じる。

ライン照明

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by 卓 坂牛

シームレスラインと言えば昔はニッポしかなかったのだが昨今様々なところが作っている。調光できて安くてミニマムサイズのラインを発見。グローリーという会社で断面サイズは26×27.5の角型。長さが281から2206まで8種類で15メートルまでつなげる。色温度は2700Kから5700Kまで6種類。調光はスムーズで音も出ない。

田根さんインタビュー

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by 卓 坂牛

予定通りサッカーのポジションを聞くことから始めた。ボランチだそうだ。展覧会、コンセプト、記憶、教育、生き方、ゲーリー展、日本に思うことまでたっぷり2時館以上お聞きした。坂牛研からインターンシップでお世話になっている学生の近況も聞けた。ありがとう田根さん。さて次の打ち合わせまで時間がない。昼抜きだな。

格差社会

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by 卓 坂牛

建築の条件の授業は30分ディスカッションをする。その司会を学生にやってもらうことにしている。学生が司会だと当てられた学生もリラックスして自由に物が言えるだろから。昨日は「階級」の授業で司会は格差社会の是非を問うたのだが30人くらいいる学生の3分の2は「仕方ない」と答えたのには驚いた。彼らは競争社会で勝ち抜く自信があるのだろう。頑張っても報われない社会は張り合いがないという意見のようである。そうか、、、これだから現政権は変わらないんだなと妙に納得してしまった。やれやれ、、、

東京會舘

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by 卓 坂牛

初代東京會舘は田辺淳吉設計で1922年竣工。戦後はGHQに接収され、半世紀後2代目は谷口吉郎設計で1971年竣工。そしてまた半世紀後3代目は三菱地所設計の設計で来年(2019年)1月オープンである。こういう建て替わりも珍しい。

取材

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by 卓 坂牛

午前中研究室取材。来年の理科大パンフレット受験者用。建築学科紹介ページに選んでいただき光栄だが1ぺーじの記事に1時間半取材とは?明日田根さんのインタビューは2時間やるが、8ページだから。帰宅の電車で予習。

 

帝国劇場

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by 卓 坂牛

現在の帝国劇場は1966年に谷口吉郎の設計で完成。出光興産の本社ビルであり美術館も入っている。その昔出光のスポーツクラブを設計した時ここにプレゼンに来た。もともとは1911年横河民輔の設計で竣工。

自律性建築再来か

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by 卓 坂牛

記憶はイギリス経験論で重視された人間のメカニズムであり、これは自律性を旨とするカントのドイツ観念論の対極を行くという意味で他律の思想のキーワードである。。そこで自律性と他律性の話を言葉と建築の「記憶」の講義に滑り込ませ話をした。そして現在ソーシャルアーキテクチャーをはじめ建築は自律性のモダニズムから他律性に大きく振れてきたが今後どうなると思うかという問いを出したら先ほどまでの書き込みを見ると12人中3人が他律性のまま、4人が他律性と自律性の間を揺れ動く、そして5人が自律性に触れると書いていた。これは結構新鮮な若者の感覚であり面白かった。これは理科大特有だろうか?金曜日に芸大であなたのmy architectureを述べよという小レポートを書かせたら9割が社会、人々、環境と対話する建築を作りたいと書いているのとは対照的である。

DNタワー

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by 卓 坂牛

第一生命館は昭和13年(1938)に渡辺仁・松本与作の共同設計で建設され、終戦後、昭和20年(1945)にGHQ庁舎として接収された。現在でもマッカーサー総司令官室が保存されている。1995年に「第一生命館」は、隣接する「農林中央金庫有楽町ビル」と一体化させた上で中間に高層階部分を増築し、「DNタワー21としてケビンローチの設計で蘇る。石のディテールの教科書のようである。