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Feb 2019

モンテビデオの共和国大学

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by 卓 坂牛

建築家の塚田眞樹子さんhttp://makikotsukada-architects.jpが子どもの家に来られた。塚田さんは以前ウルグアイの共和国大学に招待されワークショップやレクチャーをし交流を深めている。そこで大学人でさらに深い交流をする人を探し僕に行き着いたとのこと。モンテビデオの共和国大学には僕も3年前に学生を連れて行ってその施設の格好良さ(古い建物を上手に使っている)のに驚いた。さらに彼らのレベルはかなり高い。何せその前の年に40人の学生の集団が理科大に遊びに来たのだが約1年かけて世界一周建築ツアーしているのである。こんな教育している大学は見たことがない。というわけで塚田さんの申し出は快諾した。さていつ行くかな?

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by 卓 坂牛

150角4メートルの柱が200本、6メートルが30本、240角6メートルが4本など。それ以外にも多くの構造材が用意されたプロジェクトのブレストどうやったら沢山柱を立てられるか考えることなんて今までには無くて面白い。

新世界

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by 卓 坂牛

本日3つ目の打ち合わせは富士吉田新世界空き店舗再生プロジェクト。先ずは躯体残して裸にして入居者公募後内装設計。これは夏までに完成を目指す。

富士巡り

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by 卓 坂牛

富士巡り。製氷ギャラリー現場。FRP製の氷の洞穴を作る為の雄型をベニヤとスタイロで制作中。続いて河口湖へここでは来年の春までに工房とゲストルームを竣工させる。時間があまり無い。

リバタリアニズム

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by 卓 坂牛

その昔日建設計で組合から依頼されて新しい働き方を考えた時に、会社の本部を最小にして、それぞれの設計部は本部に行って仕事を競ってとり、その仕事をしたい社員はその部に所属し各部は独立採算制にしようと提案した。アトリエ事務所の集合体である。そこでは実力のある部署に富は集まり、個人は自由に働く。経済的自由と個人の自由を最大にする発想だった。つまりリバタリアニズムである。先日言ったように僕は現在中道左派(少々コミュニタリアニズム)でありあの頃の思いは若かったなと思うのだが、そんな考え方は現在のアメリカの若い世代に広がっているようである。

初代

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by 卓 坂牛

理科大に来た年に坂牛研に所属した4年生3人が来て近況、将来の話をした。この代は実施のコンペを二つして、学会のコンぺ1等、アイデアコンペも1等二つで、賞金300万稼いでいた。展覧会用の巨大模型を4つ持ってアルゼンチンにいっしょに行った。そんな彼らももう事務所の中堅である。博士論文書いてみないか?と誘うと一人が書きたいとのこと。しかし三人とも今年の目標は一級取ること。えっまだ取ってないんだ。でも僕も2回落ちたし何年めでとったか覚えてない。設計部にいる間は残業1000時間で試験どころではなかった。

ラワンの木部

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by 卓 坂牛

神楽坂の現場の室内の木部はすべてラワンベニヤ。大工さんにダイニングイクステンションテーブルを作ってもらう。楕円の手掛けに手を入れて引っ張ると90センチ角のテーブルの一辺が37センチ伸びる。高さは38センチ。
コンクリート壁面に棚をつける。アルミアングルをコンクリートビスでとめておいて、アングルの厚み分鉋がけしたベニヤをのっけてビス止め。アルミとベニヤを面一にするところがみそ。
本棚は下から積み上げる様に作っていく。自主施工にしていたがやはり難しそうなので富士吉田の大工さんが応援に来てくれて一日でほぼ完成。

Olympic Half time

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by 卓 坂牛

Olympic Half time というタイトルで二つのオリンピックを開催する日本と中国を撮影しているチェコの映画監督とカメラマンが事務所に来てインタビューを受けた。まだ2年間撮り続けるのだそうだ。果たして最後まで残っているかどうかわからない。スポンサーはこれから探すというのだから驚きである。

筋トレ

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by 卓 坂牛

昨日JIAで会った今村創平さんに走るのは止めたの?と聞かれた。足が治らない間は縦の力が足首にかかることは避けることにした。変形した関節と伸びきった靭帯と磨り減った軟骨が元に戻ったらまたジョギング建築探訪再開するつもり。今のところ元に戻る見込みはないが、3Dプリンターで高性能な義足くらいすぐ作れるのでは?あるいは理科大で開発中の人工筋肉は市販されそうだからその力を借りてもいい。しかしそれらが手に入るまではジムで自前の筋肉を鍛えるつもり。

インタビュー

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by 卓 坂牛

JIAマガジンでは1年かけて全国のJIA支部長にインタビューすることにした。今日は一回めで北海道の遠藤謙一良さん、東北の鈴木弘二さん。震災その後、地方でのコンペ、これからのJIAのあり方など沢山のお話しが聞けた。その中の印象的な話の一つにこんなのがあった。北海道支部が海外の建築家協会と友好関係を結びたく人口が似ているカタルーニャに行った。そこで会員数に驚いた。北海道は人口5百万に対し会員数150人。カタルーニャは人口7百万人に対し会員数2万人だとか。ゼネコンがない国での建築家の職能の重要さとそれを束ねて力にしていると感じたと言う。カタルーニャ建築家協会は数年前にレクチャーをさせていただいた場所。バルセロナの真ん中に存在感を示していたが建築の国なんだと今日の話を聞いて改めて思った。