東京の南東側は電車感が働かない。北品川を目指すが降りなくていいところで降りてしまったり、、、今日は品川女子学院で建築のレクチャー。「大きな塔と小さな家」と題して風の塔の上で歌うドリカムのPVを見せようと思う。先日は中高一貫の女子校の生徒さんたちが研究室見学にいらっしゃった。リケジョと言うか建築女子ウェルカム
(校歌は与謝野晶子作詞とは歴史を感じる。創立1926年。)
配偶者が一年数ヶ月ぶりに弓の練習に行った。書の大作を書くのと、家作り、引っ越しで弓は休学中だった。休みが長いと再開するのにはエネルギーがいるようで、ぼくや弓の同僚がせっついてやっと昨日復学した。どうだったか聞くとなんとかなったようである。
授業に来ない学生に出てくるように言うことは日常茶飯事だし、それでも下手すると休学してしまう学生もいる。彼らの気持ちは配偶者と同じで、出ないと差がついてますます行きにくくなる。だから誰かの後押しが効くこともあり、親や友達の後押しで出てくることもある。
京大基礎物理学研究所長の青木とは一昨日我が家で3次会までしたが、また今日東大に来たので本郷の天清で飲む。京大基礎物理学研究所は森田慶一の設計で歴代所長にノーベル賞受賞者が二人いる。高校時代パチンコと麻雀に明け暮れた彼がその所長とは楽しい。
高校時代が一番深い人間関係ができたと彼は言う。確かに
大学になると専門化して素の自分は晒しにくいものである。近々京都で会うことを約束して別れる。
武蔵野美術大学の高橋 晶子研究室の方々が自邸の見学にいらっしゃった。高橋さんは篠原研究室の先輩で私が学生の頃はハウスインヨコハマの実施設計していた。僕が初めて内装にラワン使って色合わせが大変だったと言ったら、なんとハウスインヨコハマは床も4分の1ボールとの天井もラワンでできたら色がバラバラなので天井は白ペンキ床は白Pタイルを貼ったとのこと。それは驚き。
先日のクラス会で聞かれた「坂牛いびきかかない?」「飲むとかく」と言ったら呼吸器内科行ってCPAPと言う気道に空気を送り込む機器をつけて寝る治療を受けると良いと勧められた。ふーんときき流していたら、横でその話を聞いていた85歳の担任の先生も「坂牛君CPAPはいいよ、眠りが深くなる」と言う。先生は睡眠時間4〜5時間のショートスリーパーなので眠りにはうるさい。さてこれどうなのでしょうか?やる必要あり?
配偶者の弓道仲間が見つけてきた日本で数少ないアルゼンチンステーキが食べられる店に行ってみた。早稲田通りと明治通りの交差点。アルゼンチンステーキを800グラム、メキシコステーキを200グラム、ニューヨークステーキを200グラム。全部で1キロ200グラムを男性2人、女性3人でペロリと食べました。一番美味しかったのは正直言うとメキシコ。メキシコステーキは初めて食べたけれどこれがうまい。驚いた。
朝ジムて100キロカロリー自転車を、こぐ。ブルートゥースが上手く繋がらなくなってからテレビを見るのをやめてIPhone でブログを書いている。脳と身体で違うことをするのは脳を活性化するらしい。何より自転車をこいでいるだけは飽きる。こんなながら族は僕ぐらいだと思っていたら、上手がいた。今僕の横で自転車こいでいる人はマック開いて仕事している。強者?
1978年3月、私達は東京教育大学附属高校としての最後の卒業生だった。同年4月から東京教育大学は筑波大学に変わり母校の名前も変わり門扉の校名板も付け替えられた。東京教育大学附属高等学校、中学校の校名板は上条信山の筆によるものだった。この40年前に付け変えられた校名板の字は誰の筆でしょうか?ご存知の方がいらっしゃいましたらご教示ください。
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