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by 卓 坂牛
アートビオトープ那須の水庭を見に行く。入園料3000円のお庭は世界広しと言えどもここくらいか?ホテルを作る敷地の木を丁寧に移植して160のビオトープを作った。こういうお庭はメインテナンスはいるのだろうか?
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by 卓 坂牛
藤原さんのところに行った堀江君が設計を担当した黒磯の市民交流センターくるるを見学しに行った。東京から車で3時間。こっちも暑い。暑い場所にはパブリックルーフがよく似合う。一瞬坂本先生の蔵前会館を思わせる受け入れ感。中央の抜けを両端のカテナリー屋根の低層部が支えている。構造は佐藤淳さん。
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by 卓 坂牛
社会に出て仕事を始めるとたいていの場合仕事はチームで行う。そのチーム編成にチョイスはない。少し偉くなり中間管理職になると上司は選べないけど部下は選べるようになる。そして信頼できる部下を確保できるようになる。しかしさらに偉くなっても社長にならないかぎり常に上司がいる。だからサラリーマンは一生上司を信頼して生きて行かなければならない。そういう上司にその昔裏切られたことがあった。長期の海外出張から帰国したら自分の席がなく知らぬ間に身売りされていたのである。上司は選べないと言うことを痛感した。サラリーマンをやめた理由の一つである。その後またサラリーマンをしているが、大学のいいところは上司がいないところである。
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by 卓 坂牛
人を信頼するというのはリスクテークすることだと言われなるほどと思う。さてその意味でアメリカ人と日本人のどちらが人を信頼するかと言うとアメリカ人なのだそうだ。ここからは私の推測だが島国日本の民はわざわざ知らない輩を信じて裏切られる危険は避ける。然るにそもそも人種のメルティングポットであるアメリカでは顔見知りだけで生きていくことは出来ないのである。さて今後の日本を考えると、つまり今後日本をグローバライズさせる為には多様な人々を信頼する社会にならないといけないわけである。
設計などやっているとリスクに囲まれている。何度となく失敗してきたけどやはりまたリスクテークするのは好きだからもあるけれど、著者の言うように自らを安心な仲間内だけに開いていたら世界が広がらないと思っているからだろう。
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by 卓 坂牛
坂牛研では月曜日に論文ゼミを行い、金曜日に輪読と1時間設計を行う。昨日が前期最後。毎回名住宅の図面を暗記してきてもらい、それに1室増築などの課題を出す。昨日は手島さんの住宅を題材に屋根と二階を作り変えて光の入れ方を変えよと言う課題。設計と語学は似てる。ボキャブラリがないと話せない。だから最初は暗記するのが設計上達の近道だと思う。
http://uni.ofda.jp/category/%e4%b8%80%e6%99%82%e9%96%93%e8%a8%ad%e8%a8%88/
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by 卓 坂牛
神楽坂は結構犬を飼う方が多い。道でよく会うこの愛らしいワンコの顔には癒される。
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JIAマガジン8月15日号編集後記を送りもうすぐ校了。今月号の建築が生まれる時は能作文徳さんと常山未央さんによる「西大井の穴」である建築に「穴」をあけて関係を作るという考え方は僕の「流れと淀み」と共通する。西大井
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先日の坂町納涼会にOFDA、OBの平井君が生酒を持って来てくれた。マルベックの次に好きな酒は生酒。これは愛知の長珍と言う酒蔵のもの。生酒は18度あるのでワイングラスでワインのつもりで飲むとイチコロで 昨晩も頂いたへぎそばとともにいい調子で飲んでいたら酔った。
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中国の事務所に就職したHはやっとビザがおりることとなり研究室に報告に来た。故郷新潟のお蕎麦を持ってきてくれた。お蕎麦を送ると細く長い付き合いが叶うのでよろしくお願いしますと言うことだった。本日頂こうと開けてよくよくみたら、あれ?長野の蕎麦?と思ったが、製麺地が長野で粉は長岡でした。美味い。
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by 卓 坂牛
昨日坂町納涼会@神楽坂には15名来場。ワインよく飲みました?半分女性だったけど昨今女性も強い🍷。用意した甲斐がありました。
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