Archive

Oct 2019

どん兵衛

On
by 卓 坂牛

神楽坂のセブンでどん兵衛が当たった。当たるんだ。

イート

On
by 卓 坂牛

神楽坂の駅に行く途中に「イート」という名のお惣菜屋+乾物屋+雑貨屋+イートインがありランチを食べてみた。体に負

担のない食べ物オンパレード。有機野菜と鶏肉とシーフード。最近昼は何を食べても身体にずしっとくるのだがこういうのは楽でいい。

たくさんあるときれい

On
by 卓 坂牛

src=”http://sakaushi.ofda.jp/diary/wp-content/uploads/2019/10/422A359D-5082-4D2F-9D0E-2C2EF3B9ECC5-1024×1007.jpeg” alt=”” width=”1024″ height=”1007″ class=”alignnone size-large wp-image-24833″ />

将来

On
by 卓 坂牛

毎年年も押し迫ると進路の話しになる。設計を職業にするかしないか、出きるかできないか、お金が大丈夫かどうか、と心配する学生がいる、かつてはじゃあやめたらと言っていたが最近は助手が、代弁してくれる。そんなこと考えている時点で終わっていると。

マリアン

On
by 卓 坂牛

坂牛研にIAESTEを通じて短期留学しているセビリアの学生がいる。名前はマリアン。彼女はセビリアの大学院の修士設計のプレゼンを今日坂牛研からからスカイプ夕方6時から30分かけて行った。そしてみんなでディナーに行き、10時に合格な通知が来た。これで彼女はアーキテクトである。20枚のA1プレゼンボードてA4100枚以上の計算書は日本のそれよかなりプラクティカル。おめでとう㊗️。

地中スリーブ

On
by 卓 坂牛

このところの毎週の大雨が原因だとは思うのだけど地下トイレの排水管周りから水が入っていた。日曜日はすでに雨は止んでいるのでもっと前から入っていたのかも。管周りに小さなジャンカがある。しかし、実管打ち込みで止水リングもしているから原因はこのシルバーのベルトが緩んだのかも。

風呂で休む

On
by 卓 坂牛

翻訳会のウィグリーの英語難し過ぎて頭から湯気が出た。単語はわかるし、文が長いのも慣れたけど、意味が掴め無い。風呂で休む。

AIを使いこなす

On
by 卓 坂牛

学会の建築論•建築意匠小委員会では来年3月建築論の問題群研究会代6回を法政大学で行う予定。テーマはテクノロジー。加速すれるAIの発達への盲信に警鐘を鳴らす主旨の企画書が豊川さんから届いた。
大澤昇平『AI救国論』はディープラーニングの進歩がAIの実用性を飛躍的に高めていると説く。世の中AIへの賛否両論である。
AIは使い方だと思う。うまく使えはきっと便利でますます動きの悪くなる脳みそを補綴するために是非欲しい。でも使いこなさないと意味がない。豊田啓介さんが言うように上手に調教しないと。

梁塵の歌

On
by 卓 坂牛

3年前にニューヨークで見て以来である。北村明子のダンスワールドをシアタートラムで見たがとてもよかった。だいたい芸術は五感と意味性が相まって感情移入しやすくなる。だから抽象絵画は嫌われる。パフォーマンスではダンスより演劇に涙する。しかし時として意味性が無くとも涙する芸術はある。今日の清家悠佳のダンスはそうだった。コンマ1秒の隙もない緊張感だった。拍手。

疲弊社会

On
by 卓 坂牛

5年前セゥオル号が沈没した時この原因が新自由主義にあると発言したベルリン芸術大教授の哲学者ハン•ビュンチュルは『疲弊社会』を著し競争社会が人々の精神を疲弊させ、しかもそれを治癒する薬はないと説いた。
そこで昨日の授業て疲弊社会脱出に建築から提言できるかを問うた。ドイツの学生が都市の空間を空間として残して使い方は人々に任せよと書いていた。このル•フェーベル的な発想は未だに一つの解といい気がする。セビリアの学生はオープンスペースを強調していた、。海外の学生は比較的積極的に都市の作り方が人びとの精神に影響を及ぼすと考えている。一方日本の学生は悲観的である。