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Oct 2019

孔子

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by 卓 坂牛

晩年の生き方を書いた本に孔子の言葉をお手本のように書いてある。60 になると他人の意見に素直に耳を傾けられるようになる。70になったら自分の心のままに行動しても人道を踏み外す事が無くなる。果たして人間はそんな風に成長するものだろうか?そうありたいとは思うものの、、、

建築家の自邸

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by 卓 坂牛

門脇耕三さんキュレーション&長谷川逸子プロデュース『理論としての建築家の自邸』シリーズ第5回として拙宅「坂牛邸」の見学および議論を行います。クリティークは吉村靖孝さん、古澤大輔さん、能作文徳さん、常山未央さん、山道卓人さん、連勇太朗さんさんという論客たちです。申し込みは以下のURLからどうぞ。
https://galleryiha.wixsite.com/galleryiha/event-41

SDGs

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by 卓 坂牛

SDGsの入門書を読むと名だたる企業がSDGsに乗っかったビジネスを計画している。JIAではSDGs建築版を発行した。そして拙著『建築の条件』の9つの項目の中の男女性、倫理性、消費性、グローバリゼーション、階級性、ソーシャルの内容はSDGsと密接な関係がある。その意味で『建築の条件』は建築におけるSDGsを考える入門書でもある。しかし日本人はこう言う標語が流布されると近視眼的にそれを満たすことだけに専心してしまう傾向があるがそれは間違いである。それは必要条件であって十分条件ではない。『建築の条件』の残りの項目である主体性、視覚性、アートも建築を大きく規定しているのである。

チャールズ・ジェンクス逝く

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by 卓 坂牛

先日卒計のテーマ発表で病院をやりたいという学生がいてマッギーズ東京(癌患者の居場所)のようなものが話題となった。今年の学会賞のランニングコースの脇にその施設はある。なんということのない小さな建物だけれどすこぶる評判が良い。そしてその活動はイギリスに始まり、アフリカ、中国、日本に広がっている。そしてなんとこの施設のコファウンダーはチャールズ・ジェンクスであり彼は一昨日80歳で逝去した。チャールズは僕のUCLA時代の歴史の教授であり、1986年ポストモダニズム全盛時代にポストモダニズムの命名者ジェンクスは最高に脂が乗っていた。彼のアメリカ絵画史の授業は徹底してアメリカ具象絵画の重要性をとくもので建築同様抽象性を否定する姿勢を貫き通していた。

反転授業

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by 卓 坂牛

反転授業をしていると授業の予習が必須なので僕の反転授業では授業最初に10分のテストをする。最初のテストの平均点は10点満点で3点だったので、テストの合計点で足切り(単位をあげない)をすることを伝えた。すると今週のテストの平均点は9点となった。さらに授業中の発言は自発的発言の点数を指名された場合より高くすると伝えたら今週は手が上がり過ぎて司会の学生は指すのに困っていた。積極性が上がったのは嬉しいが、餌を与えないと動かないのもちょっとどうよ?という気持ちである。

紹介

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by 卓 坂牛

ここ数年誰かに誰かを紹介するメールの数が増えた。頼まれて人を紹介することもあるけれど、それによって自分の仕事を進められることも多い。特に海外の人を紹介することが多くうまく繋がらないこともあるが今朝はうまく繋がったという報告メールが2つ来てほっとする。

傘入れ

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by 卓 坂牛

折りたたみ傘を、鞄に入れて持ち歩きたいと言ったら配偶者が100金で売ってるペットボトル入れをくれた。デザイン悪いけど機能は満たす。

co mo re

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by 卓 坂牛

四谷駅前の再開発コンプレックスに看板がついた。名前はco mo re「もっと皆で一緒に」と「木洩れ」日と言う二つの意味をかけているのかしら。

おっちょこちょい

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by 卓 坂牛

ドイツに送る資料をメチャ根詰めて朝から作って3時にメールした。3時半に家を出て都美術館にコートールード美術館展を見に行った。恩師スチュワート先生の学んだ世界屈指の美術研究所に付属する美術館である。そしたら美術館は台風のため臨時休館だった。先々週はマリアノ・フォルチュニの展覧会を見ようと思って東京駅に行き、丸善で本読んでいたら閉館時間が過ぎてしまった。最近おっちょこちょいである。

台風

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by 卓 坂牛

ガラス框戸にダンボールを貼り付けて強風対策をしたけど幸いうちの周りは大したことはなかった。一方長野の水害には驚く。長野で教えていた頃は長野に台風は来ないと思っていたし、長野で設計した建物ではガラス厚を決める風速が低く薄めのガラスでよかったのを思い出すのだが、、住人の方も予想を超えた状況だと思う。被災した方は本当に本当にお気の毒である。一刻も早く通常の生活に戻ることを祈りたい。