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Nov 2019

稲葉を祝う

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by 卓 坂牛

同級生稲葉なおとの日本建築学会文化賞受賞記念パーティーに行ったら知らない人ばかりで
驚いた。献花もBsの稲葉屋、マツコデラックスから届いていた。さすが稲葉付き合っている相手が違う。

社会を救う

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by 卓 坂牛

カフェで学生のコメントを読むのは授業後の楽しみ。あなたの建築でソーシャルイシューを解決できるか?と聞いてみた。前回疲弊社会からどうやって抜け出すか?という質問にただの空き地を作れと言ったドイツの学生が巨大開発をストップせよと書いていた。都市の私的、公的コミュニケーションが破壊されるからというのがその理由である。この手の発言が海外の人に多いのは都市空間の意義を感じているからで日本の学生には残念ながらこの手の理論は0である。

カキモリ

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by 卓 坂牛

浅草橋にカキモリと言うオーダーノートを作ってくれるお店がある。書いたり描いたりするのが仕事なのでノートは大事。特に紙質は。ここでは20種類くらいの紙から好きな紙を選んで好きな表紙に閉じてくる。太い鉛筆と万年筆とどちらもノリのいい紙はあまりないが便箋に使われるフールスと言う紙が気に入って閉じてもらった。