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by 卓 坂牛
Historiographyという言葉があ。歴史の記述の仕方についての研究である。翻訳中のウィグリーの白い壁はこのことを問題にし、書かれなかった別の歴史の存在を明らかにいている。つまりキーディオンらのモダニズム歴史観が一つの価値に基づく選択てあったことを膨大な史料をもとに解き明かす。
表現における歴史の使い方は19世紀半ば過去から現代に振れ20世紀後半再度過去に振れた。そしてまた現代に振れ、、、今は過去をどう扱うか揺れ動く。そこでHistoriographyという言葉に光が当たっているのだろう。僕はそこに先在する物を信じたいし、リスペクトすることにしている。
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by 卓 坂牛
最近家にいるとずーっと机に座って作業している。配偶者もこの人大丈夫かしらという目で見ている。今日は出版社に言われている図版整理をなんとか午前中に終えて学生のレポート読んでさて友人のライブに行こうと思って机の端に乗っている原稿依頼の紙に気づいてしまった。忘れいていた、締め切り来週、3500字、「歴史の効用」、がーん!!(でも気づいて良かった)。
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by 卓 坂牛
昨日帰りがけにトシコさんが下駄箱に並んでる靴を指差し「その靴はけるの?」と聞かれた。これれっきとした靴です。アートではありません。はきいいです。
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by 卓 坂牛
昨日のパーティーでパンの器に使った朱の漆は林さんが結婚を祝ってくれたもの。形、厚み、色、どれをとっても好みである。使うたびに林さんのいろいろな言葉を思い出す。
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by 卓 坂牛
いままで押し入れ用の桐のすのこの上に寝ていたが軋みが酷くて寝ずらかった。イケアのベッド用すのこを発見。w=700からの品揃えは凄い。寝心地は格段の差。
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by 卓 坂牛
スチュワート研究室を篠原先生に頼んで作ってもらったのが1983年。週7日英語の勉強したら教えてもいいと言われ大学の英語の授業プラス駅前留学してなんとかコルビュジエ論を英語で書いた。手書きの英語論文を3回真っ赤にされて最後は先輩から借りたノートパソコンでプリントアウトした。梗概は和訳しながら作ったのだから笑っちゃうが、うるさ型の構造の教授からも何も言われなかったのは先生の教えのおかげ。論文の合間に二子玉の先生の家に招かれご飯をいただいた。そのころまだ赤ん坊だったタケルとダイスケはもう立派な大人。ダイスケはハワイから、タケルはシアトルから里帰り。
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by 卓 坂牛
ここ数十年で日本の建築はインクルーシブ(包容性が高い)になってきた。という状況を踏まえ建築はどれほどインクルーシブ、イクスクルーシブ(排他性が高い)であるべきかを学生に問うてみた。結果をざっくりまとめると日本人はインクルーシブ派、理由は建築の社会性を高めるため。ヨーロッパ、中国、台湾はイクスクルーシブ派理由は建築空間の固有性、安全性を高めるため。面白い傾向である。
この話はアメリカで70年代に起こったホワイト派、グレー派論争に端を発するもの。
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by 卓 坂牛
中学の5組クラス会を2/29-3/1 1泊で行います。
場所は、マホロバ・マインズ三浦 宴会場
〒238-0101 神奈川県三浦市南下浦町上宮田3231
泊まりは8人部屋2つ予約中。メーリスから漏れている人連絡ください。
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by 卓 坂牛
帰路買い物。レタス、サニーレタス、ホタテ、サーモンでシーフドサラダ。豚肩ロース、玉ねぎ、をワインで煮込む。タコ、玉ねぎ、レモンでセビチェ。ピーマン、ズッキーニ、玉ねぎ、にんにく、オリーブにトマトピューレを煮込みラタトゥーユ。そして最後はジェノベーゼのペンネ。を明日作るぞ!!!
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by 卓 坂牛
JIAの仕事をしていると卒計コンクールの審査も頼まれる。チェコのWSの日程が決まっていなかったので曖昧な返事をしていたのだがWSは前半、審査は後半となりうまくいった。3ヶ月も先のことですが講演もします。内容は建築の設計力今書いている本のことをお話しします。
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