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Jan 2020

残業

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by 卓 坂牛

娘はアパレルで働いている。社風で残業は少ない。甥っ子は建築設計で働き毎日終電。それを聞いて思う。もちろん残業し過ぎは問題。しかし仕事には処理と創造がある。処理は効率的に時間をかけずに、創造は時間に関係なく生産的に、と思う。なんていうことは僕が、日建で組合やっている頃から言っていたことである。

だから残業絶対量より残業の内容が重要だろうと思う。処理を連日終電までやっているならちょっとまずい。

原稿

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by 卓 坂牛

連日原稿を最初から最後まで一気に読む。何回読んでも赤は消えない。それを修正して全部打ち出す。そして全部読む。同じ事を繰り返す。だんだん直すことが助詞程度になると、そもそもそれいいのか?というような間違いを見つけたりする。

あけましておめでとうございます

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by 卓 坂牛

一昨年くらいから賀状を出すのをやめました。ご容赦ください。未だにお送りいただいている方、ありがとうございます。

皆様今年もよろしくお願いいたします。皆様にとって素敵な一年となりますよう心からお祈り申し上げます。

坂牛卓

 

 

墓参り

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by 卓 坂牛

元旦恒例、兄貴家族、親父とおふくろ墓参りしてふぐを食う。2011年、3月に震災があり、4月に僕は理科大に赴任し、7月に母は他界した。アーメン。

新年の抱負

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by 卓 坂牛

元旦

神楽坂で迎える最初の正月。ジムに行く前に赤城神社にお詣り。

今年計画していること

•2冊の本の出版
•学会シンポジウム、テーマは3月技術、6月素材、9月分離派

•JIAマガジン、今年最初のインタビューは長谷川逸子さん

•研修所リノベ、ビール工場コンバージョン、児童家庭支援センターの完成

•新たな4年、修士はもとより、博士3名と新たな研究

•ポルトガル、デンマークへ新たな留学生を派遣

•チェコでWS サンチアゴからディエゴグラスを招聘してWS

ジムて自転車こぎながらさっき祈ってきた新年の抱負を打っていたらテレビで三浦和義が言っている。情熱があるから続けられる。まったくそうだ。情熱がなくなったら引退だ。