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Mar 2020

ピュリッツカー賞

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by 卓 坂牛

Yvonne Farrell とShelley McNamara のアイルランド人の2人組Grafton Architects  が2020 年のPritzker賞を受賞した。一番有名な建物はペルーリマにあるリマ工科大学の建物であろう。何度か学生を連れて見に行った。素晴らしい建物である。

 

公共建築

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by 卓 坂牛

某市の新庁舎基本設計に意見して欲しいと依頼され市役所に出向いた。基本方針が五つ書いてある。1安心安全、2環境に優しい、 3機能的、4利便性、5〇〇市らしさ、公共建築デフォルト5ヶ条である。しかし設計構成はなかなか大胆で二階の真ん中が外部市民広場だった。がんばれ設計者もっと大胆にと応援したくなった。しかし公共建築のこういうデフォルトは必要条件であって十分条件ではないだろう。

 

コロナとインフル

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by 卓 坂牛

クラス会で見た女性の財布はみなでかい。何が入っているのやら?カード、診察券?否、診察券はないらしい。一方僕の小さい財布は診察券が5枚入っている。現役である。皆に坂牛は病院好きと笑われた。そんな健康病の僕だがコロナが脅威には映らない。僕がかき集めた情報から判断するに特効薬の今のところないインフルエンザという感じである。毎年僕らはインフルエンザに気をつけて暮らしている。それと同様な気遣いで生活すれば良いと思っている。萎縮し過ぎると世界は麻痺する。

日本のメンタリティ

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by 卓 坂牛

ドイツ、ミース財団の主催する若い建築家への賞をスタートさせた。やっと先週末、財団から各大学にメールが行き登録が始まった。しかし締め切りは今日。こんなの無茶だろうと思い昨日会ったドイツ言語学の先生に聞いた。そしたら「坂牛、、真面目に考え過ぎ」と言われた。そうなの?ドイツもラテンかい?こっちは日本的メンタリティで必死にセットアップしてるのに、、ああ疲れる。

濃いとも

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by 卓 坂牛

中学のクラス会をした。23人来る予定だったがコロナを心配して8人に減った。その内半分は大学の先生でその中に医学部の先生もいて彼女が大丈夫と言うので取りやめにはしなかった。8人の内4人は高校も同級生と言う6年間一緒の濃い友。皆、世界中飛び回り大活躍。エネルギーもらいました。

 

三浦大根

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by 卓 坂牛

三浦海岸に来ました。三浦大根が、有名で干してたくわんにします。