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May 2018

接合

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by 卓 坂牛

本日大学院製図1虎尾亮太さん金田充弘さんによる「接合」課題講評会。組み立てやすく分解しやすいジョイントを考えよという課題。指導がいいので面白くなりそうな案が多かった。

 

屋上園庭

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by 卓 坂牛

アーキビジョン広谷スタジオの保育園3つ目。昨日見たような空の部屋(天井の高い場所)を作りそれが屋上庭園の隠れ場所となっている。一般に子供の施設は死角を作らないようにと言われるが、子供には隠れる 場所も必要なのである。それは僕らが多く手がける児童養護施設も同じである。

 

絆屋ビルジング

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by 卓 坂牛

京都の建築家集団ALPHAVILLEが2017年に作った絆屋ビルヂング。路地裏にひっそりと建っている。木の張り方が三角形になっているのは構造のブレースに合わせているからか?

広谷さんの保育園

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by 卓 坂牛

アーキヴィジョン広谷スタジオが設計する保育園を幾つか見せていただくことになりました。今日は名古屋明日は京都。子供の居場所をどう作るのかその進化の過程がわかります。とても勉強になります。

関東マツダ高田馬場

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by 卓 坂牛

谷尻誠の関東マツダその2高田馬場店(2016)。色と素材は碑文谷と同じ。ファサード側をふかして中間ゾーンを作っている。明治通りの喧騒を緩和するように。

置き忘れ

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by 卓 坂牛

昨日講義を始めようとしたらIpadがカバンの中にない。数時間前に立ち寄った助教の部屋に置き忘れていた。今日4年生の製図のデザインチェックをしようとしたらスケッチブックがカバンの中に無い。今日立ち寄ったところに方々電話したけどない。数時間後事務所の電子レンジのそばにあったと電話をもらう。うーん明日は何を何処に忘れるのだろうか?戦々恐々である。

 

川嶋さんの博論

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by 卓 坂牛

僕が出している3冊の翻訳書の全てと塚本さんとの共著1冊そして現在翻訳中の1冊を担当してくれた(いる)鹿島出版会の川嶋さんから分厚い郵便が届いた。また有り難い献本かと開けたところ、献本は献本だが川嶋さんの自著である。しかも博論。仕事しながらよく時間を作ってまとめられたと驚きと感動。おめでとうございます。

扇子状の架構

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by 卓 坂牛

静岡放送とか電通本社ができた1967年、丹下健三53歳の時の作品ゆかり文化幼稚園。小さなボールトの連続架構の意味は空か見るとよく分かる。型枠作るのが難しそうな建物である。

出欠

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by 卓 坂牛

数年前から理科大の授業出欠は学生証を教室のセンサーにタッチすることで行われるようになった。すると想定されたことだが学生証タッチを友達に頼む輩あるいはタッチして帰る輩が現れた。こういうのがバタバタすると教師も学生も落ち着かない。そこで今年度はタッチを使わなず授業の何処かで点呼することにした。格段に教室は落ち着きを取り戻した。

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by 卓 坂牛

梵寿網の和世陀ドラード(1984)は昔の通勤路にありよく週刊誌などに取り上げらていたがじっくり見たことはなかった。よくよく見ると不思議な彫刻だらけである。