本日大学院製図1虎尾亮太さん金田充弘さんによる「接合」課題講評会。組み立てやすく分解しやすいジョイントを考えよという課題。指導がいいので面白くなりそうな案が多かった。
昨日講義を始めようとしたらIpadがカバンの中にない。数時間前に立ち寄った助教の部屋に置き忘れていた。今日4年生の製図のデザインチェックをしようとしたらスケッチブックがカバンの中に無い。今日立ち寄ったところに方々電話したけどない。数時間後事務所の電子レンジのそばにあったと電話をもらう。うーん明日は何を何処に忘れるのだろうか?戦々恐々である。
僕が出している3冊の翻訳書の全てと塚本さんとの共著1冊そして現在翻訳中の1冊を担当してくれた(いる)鹿島出版会の川嶋さんから分厚い郵便が届いた。また有り難い献本かと開けたところ、献本は献本だが川嶋さんの自著である。しかも博論。仕事しながらよく時間を作ってまとめられたと驚きと感動。おめでとうございます。
静岡放送とか電通本社ができた1967年、丹下健三53歳の時の作品ゆかり文化幼稚園。小さなボールトの連続架構の意味は空か見るとよく分かる。型枠作るのが難しそうな建物である。
数年前から理科大の授業出欠は学生証を教室のセンサーにタッチすることで行われるようになった。すると想定されたことだが学生証タッチを友達に頼む輩あるいはタッチして帰る輩が現れた。こういうのがバタバタすると教師も学生も落ち着かない。そこで今年度はタッチを使わなず授業の何処かで点呼することにした。格段に教室は落ち着きを取り戻した。
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