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Aug 2018

オフクロの願い

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by 卓 坂牛

坂牛兄弟は二人とも海外経験がありその3人の子供たちは皆国外で働いている。マルキストの親父は外国に行くことは多かったけれど(北朝鮮とかソ連とか中国とかは固より世界中)我々に国外に行くのを勧めるようなことはなかった。と言うことは我々に日本脱出を示唆していたのはオフクロと言うことになる。親は実現できなかった願望を子に託すと言うからさぞかし本人が行きたかったに違いない。そんな婆さんの願いが孫に乗り移ったのだなと昨晩娘を見ながらしみじみ感じた。天国て喜んでるオフクロの姿が眼に浮かぶ。

娘と寿司

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by 卓 坂牛

娘と寿司へ。日本に仕事でだいぶ長くいるみたいで赤坂に一泊。若いパワー炸裂で我が家が10000ルクスくらいに明るくなる?

番町の教会

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by 卓 坂牛

今年(2018)六番町に手塚建築研究所による教会、日本キリスト教団番町教会ができた。昔は四番町にあったのが再開発で引っ越してきたそうだ。。コンクリート造の上に荒い仕上げがなされている。前面の駐車場はバザーのときなどは広場として使うようである。

 

渡邉洋二事務所兼自邸

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by 卓 坂牛

渡邉洋二39歳の時(1962)に竣工した事務所兼自邸。小さな型枠で打ったコンクリートのテクスチャーを白いペンキで潰している。建坪約11坪5階建延床約30坪強。平河町に忽然と(しかし周囲の建物 よりはるかに小さく)建っている姿が異様な迫力である。
ちなみにこの建物には写真のようなプレートが埋め込まれている。この地(麹町貝坂)で江戸の蘭学者高野長英が蘭学塾「大觀堂学塾」を開き、診療や門人育成を行なった場所と思われる。

 

GURURI

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by 卓 坂牛

先日見せていただいた伊藤博之君の長屋は建物周囲からアクセスするパズルのような迷宮だった。それと同じ構成の長屋その名もGURURIを2016年に設計しているのを知って見に行った。http://ito-a.jp/?page=work_detail&id=332
建物周囲を一皮緑化されたアクセス歩道として1階パブリックゾーンで全面ガラス張り、上階をクローズドなプライベートゾーンとする構成である。

勝浦流

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by 卓 坂牛

せっかく勝浦まで行ったのでクライアントとランチをご一緒させていただきました。盆明けなのでいい魚はないとはいえ、酢に浸して食べるなめろうやほぐしてネギ、ミョウガ、レモン汁、醤油を混ぜて食べる干しサバなど、勝浦流の海の幸の食し方を、堪能しました。

茜の家

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by 卓 坂牛

学会の作品選集の審査で久しぶりに勝浦の茜の家を訪問。クライアントは2拠点居住されていて聞くとご主人は年半分、奥様は4分の1こちらに居るそうだ。素敵な陶芸作品は更に増えていた。

静岡新聞・静岡放送東京支社

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by 卓 坂牛

丹下健三の静岡新聞・静岡放送東京支社(1967)を横目で見る。築地計画(1964)の一部とも言われる電通本社(元電通テックビル1967)と同年にできこちらもメタボリズム的な作り。前年にできた山梨文化会館(1966)と同じ形式でコアのシリンダーを中心に空間が配置されている。丸いシリンダーコアといえば林昌二の得意技でもあった。三愛は1963年にパレスサイドは期せずして山梨文化会館と同年(1966)にできている。

後期輪読本

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by 卓 坂牛

後期の輪読本を決めた。過去3年間で読んでいないもの。でも最近のものも入れるために自分のブックリストを更新してその本も見据え。建築本12冊、建築外本12冊をえらんだ。学生はこの中から8冊えらんで読むことになっている。

建築 著者 書名 出版社 出版年 値段
1 マリオ・カルポ アルファベットそしてアルゴリズム 鹿島出版会 2014 2592
2 斎藤純一 公共性 岩波書店 2000 1630
3 鳴海 邦碩 都市の自由空間 岩波新書 1982 1541
4 篠原一男 住宅論 SD選書 1970 2160
5 藤森照信 日本の近代建築(上) 岩波新書 1993 950
6 藤森照信 日本の近代建築(下) 岩波新書 1993 929
7 三浦展 郊外はこれからどうなる 岩波新書 2011 1
8 藤森照信 藤森照信の茶室学 六耀社 2012 3000
9 イフー・トゥアン 個人空間の誕生 ちくま学芸文庫 2018 1404
10 レム・コールハース 錯乱のニューヨーク ちくま学芸文庫 1999 1620
11 クロード・パラン 斜めに伸びる建築 青土社 1944 2008
12 堀部安嗣 建築を気持ちから考える TOTO出版 2017
建築外 著者 書名 出版社 出版年 値段
1 椹木野衣 感性は感動しない
2 岡田 暁生 音楽の聴き方 中公新書 2005 842
3 ジョアン・エントウィスル ファッションと身体 日本経済評論社 2005 2692
4 千葉雅也 他 ファッションは語り始めた フィルムアート社 2011 2376
5 東浩紀 一般意志2.0 講談社文庫 2015 745
6 國分功一郎 暇と退屈の倫理学 増補新版 太田出版 2015 1296
7 内田樹 他 脱グローバル論 講談社 2013 1512
8 ロラン・バルト 表徴の帝国 ちくま学芸文庫 1996 1081
9 小林剛 アメリカンリアリズムの系譜 関西大学出版部 2014 2808
10 北田 暁大 広告の誕生 岩波現代文庫 2008 994
11 木田元 半哲学入門 新潮文庫 2010 562
12 東浩紀 動物化するポストモダニズム 講談社現代新書 2001 799

女性進出

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by 卓 坂牛

女性も車の運転をできるようになったのがついこの間だったサウジアラビア。かくの如くアラブの国では女性の社会進出が遅れていると思っていたのだが、昨日ドバイから帰った永山さんからUAEはそうでもないと聞いた。調べてみると最近組閣された閣僚人事では30ある大臣の椅子のうち5つが女性。しかもその一人はは22歳でYOUTHministerのShamma Al Mazrui大臣である。ぜひ日本に招き講演をお願いしたい。