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夏にできたコワーキングスペースをウェッブサイトにアップしました。富士山の見える新しい働く場所です。ここの天上も銀の稽古場で開発したアルミホイル仕上げで学生たちのセルフビルドです。
http://sakaushi.ofda.jp/works/
夏にできたコワーキングスペースをウェッブサイトにアップしました。富士山の見える新しい働く場所です。ここの天上も銀の稽古場で開発したアルミホイル仕上げで学生たちのセルフビルドです。
http://sakaushi.ofda.jp/works/
冷泉彰彦『自動運転「戦場」ルポ ウーバー、グーグル、日本勢 −−−クルマの近未来』朝日新書2018を読むと日本の自動運転についての情報はとても限られているようで、実はどこの会社も必死の開発を続けているのだそうだ。しかし現状はまだ世界中どこのメーカーも完全自動運転を実現化できてはいない。自動運転なんてやめればいいのにと思う一方、過疎地域の老人福祉などを考えるとなくてはなるまいという気にもなる。おそらく完全自動化されるまでの過渡期が一番難しいのだろうと、、、思うものものどうしたらいいのかは専門家にお任せである。
すジン・タイラもエンリックも日本で勉強した数十年前には東京のことを英語で説明している資料がとにかくなかったという。その中で留学生向け定番教科書だったのがPaul Waley ,Tokyo: City of Stories, London Boston,1991 だそうで早速買って飛ばし読んでみると面白い。江戸のがどのように明治の東京へ変貌したかがわかりやすく読みやすく書かれている。赤坂は一ツ木通りを中心に飲み屋ができて、神楽坂は江戸時代もアンダーグラウンドの歓楽街だったが明治に入って廃れしかし日清戦争の好景気で一気に新橋、浜町に匹敵する山手の歓楽街となったなどと記されている。ここに描かれている町は千代田、中央、台東、江東、文教、港、新宿の7区である。
東京芸術大学の美校キャンパスの駅寄りの角に何やら岩の塊のような建物があることに気づいた。それは昨年(2017)できた国際芸術リソースセンターという建物で附属図書館やミニコンサートやワークショップなどができる塊だと知る。設計は日建設計というのは意外だが芸大OBの中本太郎さんが担当と聞きなるほどと頷く。
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