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by 卓 坂牛
シームレスラインと言えば昔はニッポしかなかったのだが昨今様々なところが作っている。調光できて安くてミニマムサイズのラインを発見。グローリーという会社で断面サイズは26×27.5の角型。長さが281から2206まで8種類で15メートルまでつなげる。色温度は2700Kから5700Kまで6種類。調光はスムーズで音も出ない。
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by 卓 坂牛
予定通りサッカーのポジションを聞くことから始めた。ボランチだそうだ。展覧会、コンセプト、記憶、教育、生き方、ゲーリー展、日本に思うことまでたっぷり2時館以上お聞きした。坂牛研からインターンシップでお世話になっている学生の近況も聞けた。ありがとう田根さん。さて次の打ち合わせまで時間がない。昼抜きだな。
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by 卓 坂牛
建築の条件の授業は30分ディスカッションをする。その司会を学生にやってもらうことにしている。学生が司会だと当てられた学生もリラックスして自由に物が言えるだろから。昨日は「階級」の授業で司会は格差社会の是非を問うたのだが30人くらいいる学生の3分の2は「仕方ない」と答えたのには驚いた。彼らは競争社会で勝ち抜く自信があるのだろう。頑張っても報われない社会は張り合いがないという意見のようである。そうか、、、これだから現政権は変わらないんだなと妙に納得してしまった。やれやれ、、、
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by 卓 坂牛
午前中研究室取材。来年の理科大パンフレット受験者用。建築学科紹介ページに選んでいただき光栄だが1ぺーじの記事に1時間半取材とは?明日田根さんのインタビューは2時間やるが、8ページだから。帰宅の電車で予習。
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by 卓 坂牛
記憶はイギリス経験論で重視された人間のメカニズムであり、これは自律性を旨とするカントのドイツ観念論の対極を行くという意味で他律の思想のキーワードである。。そこで自律性と他律性の話を言葉と建築の「記憶」の講義に滑り込ませ話をした。そして現在ソーシャルアーキテクチャーをはじめ建築は自律性のモダニズムから他律性に大きく振れてきたが今後どうなると思うかという問いを出したら先ほどまでの書き込みを見ると12人中3人が他律性のまま、4人が他律性と自律性の間を揺れ動く、そして5人が自律性に触れると書いていた。これは結構新鮮な若者の感覚であり面白かった。これは理科大特有だろうか?金曜日に芸大であなたのmy architectureを述べよという小レポートを書かせたら9割が社会、人々、環境と対話する建築を作りたいと書いているのとは対照的である。
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by 卓 坂牛
四ツ谷も坂が多かったけれど港区も坂だらけ。この伊皿子坂保育園そんな急な坂の途中にある。プレキャストのボールトの庇が印象的。外部の塀も丁寧にデザインされている。
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