On December 22, 2019
by 卓 坂牛
チェコでのWSの敷地はチェコ、リベレツにすることにした。彼らの提案でもあるがせっかく行くのだからその地を学ぶことにしよう。さてリベレツは中央部が高密度化しているのが問題だとか、何かこの高密度化を緩和する建築を考えることにしよう。
山の上の不思議な建築を半日視察。プラハに1日視察を組み入れるスケジュールを組んでもらうことにした。
On December 22, 2019
by 卓 坂牛
WCにはバス乾燥機と思っていたが、断熱材300入れたらもうスペースないので諦めた。しかしここはグリーンバルコニーへの開口が大きく寒いので、小さな温風機を置いた。とてもスグレモノである。
On December 22, 2019
by 卓 坂牛
さあ荷造りしなさいとばかりに配偶者がスーツケースを出して机の横に置いたが、、、まるでオブジェ。
On December 22, 2019
by 卓 坂牛
今日は坂牛研恒例のクリスマスエスキスである。4年、M2が卒計、修論、修設をプレゼン、OB OGが講評する。今年は10名来てくれる。初代堀江、ドイツから大橋など懐かしい。今年からの新企画は現役、OBOG 併せて行う1時間設計。運動部で言ったらOB戦である。さあどんな結果となるか?最優秀賞は今晩アップいたします。お題を考えないと。
On December 21, 2019
by 卓 坂牛
加藤耕一さんは新しい『建築雑誌』の編集委員で歴史の効用をテーマに書いて欲しいと頼まれた。そこで「歴史の使い方」という文章を書いた。一部:歴史の生まれ方、モダンのイズムは言葉によって生まれ、それはエピステーメの中に浮かんでいること。二部:歴史の選び方、その言葉は歴史家によって意図的に選ばれたものであること、三部:歴史の使い方、設計とはこの歴史家が選ぶものを先取りすることであり、それは時代のエピステーメを理解することである。そしてそれは歴史からしか学べない。ということを書いて昨日送る予定だったが今日になった。すいません。
On December 21, 2019
by 卓 坂牛
マニュエル・タルディッツから(なぜか)国際郵便が届いた。彼が著者の一人として著したle Charpentier Et L’architecte 大工と建築家という素晴らしい本だった。と言っても全文フランス語でたまにニオンゴがあるなと思ったら篠原一男の言葉だった。とある一章は篠原スクールと題されていた。副題は日本的抽象空間へ向かってとなっていた。マニュエルありがとうそしておめでとう。
On December 21, 2019
by 卓 坂牛
坂町大掃除🧹。要らぬデスクトップが4つも出てきた。終わってランチ忘年会。
On December 21, 2019
by 卓 坂牛
学生時代、室伏次郎さんを自邸に訪ねたことがある。篠原一男の話しになり「さすがプロフェッサーは断熱をする」と言う言葉が鮮明に頭に残っている。と言う話しを先日野沢正光さんにしたら吉村順三が軽井沢の森の中の家(1962)を作っていたころ断熱材は冷蔵庫には使われていたが建築の世界には無かったのだよと言っていた。篠原一男のコンクリート建築は断熱材が普及する70年代。内装はだいたい断熱材の上PB寒冷紗ペンキである。
On December 20, 2019
by 卓 坂牛
年内と言われていた原稿あがりを来月まで待ってとお願いメールを昨日して13日まで待ってといただけることになった(ほっとした)。ドイツから頼まれている宿題の締め切りは確かクリスマスあたりだったが延期のお願いメールを先ほどした。(クリスマスに送ったところで向こうはお休みだろうし)。JIAマガジン2月号の編集後期は年末進行なので今頃書けと言われていたがギリギリいつまで待てるか打診のメールを先程した。さて今日締め切りの学会の原稿出せるか?こういうお願いしないようにしていたがすいません。
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