打ち合わせ・打ち合わせ
朝10時kプロジェクト現場定例。少し遅刻。現場進捗状況を木島がクライアントに説明中。外壁塗装色を最終決定。定例後、木島・加藤は佐藤淳さんのオープンハウスに、僕は東大の公開講評会に行く。信大の学生にも宣伝しておいた手前少し見ておかないわけにはいかない。会場で松永君、芦田君、山田君に会う。3年生も数名来ているとのこと。12名の発表のうち半分くらい聞いた。ずば抜けたものは無いが、そこそこ考えられているように感じた。しかし4年生としては立派なものではなかろうか。講評の先生たちは立場上厳しく批評していたが。4時に事務所にもどり、川崎の家の打ち合わせを加藤、大武とする。外装の材料のあり方を議論していたら7時になった。その後、ナカジと中国の話をする。4月まで動かない予定が、ちょぼちょぼと仕事が発生するのである。8時半頃帰宅。どうも未だ合宿の疲れが残っている。
東大の講評会はすべて見ました。
個人的な感想としては、手描きのドローイングに最も決定的な差が存在すると、自分では分析しています。
3年生は、8人くらい来ていました。それも、かなり前の方で見ていました。一応、見た限りで名前を挙げると、平岩君、岡君、清水君、望月君、鈴木君、梨本君、三森君(3年生で名前入ってない人いたらごめんなさい)がいたことは確認しました。あまりこういう事を報告するのは監視のようで少し気が引けましが、一応、バイタリティと行動力のある人間は評価されるべきだと思い、報告させていただきます。
すいません。名前書き込み忘れました。
山田匠です。
ドローイングは一朝一夕でできるものではないのです。僕が信大に来たときみんな同じ図面をかくのでびっくりしたというのはそのことなのですが、僕等は少なくとも3年になると、各自が独自の図面表現を開発してました。それを来年度の3年生にはやらせようと思うし、4年は第五でm1はコンペでやらないと。