ゼミ 午後のアサマで大学へ。1年生の建物スケッチが100人分届いている。封を切るのに時間がかかる。数枚上手なスケッチがあり嬉しくなる。夏休みだがコンペのゼミと卒論のゼミ。あっちもこっちも少し休みボケかもしれない。なかなか先が見えない。論理を展開し設計につなげるというのは確かに容易なことではない。そうだよなあ。そうは思う。でもそこをつなげる頭が欲しい。 アサマの車中『クライマーズ・ハイ』という本を読んでいた。ブンヤの話だが、友人の記者の気持ちがよく分かるものである。
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