文
11月24日
朝6時に起き大学に行き雑用を片付ける。雑用といっても重要なことばかりなのだが。2コマめのデザイン論の講義をして昼をとり不動産やに行き重要事項の説明を受け午後の授業。来週講評会なので今日は事務的な質問を受けて終了。数学の先生のところに来期の時間割の相談をしに行くが、うまくいかない。まあ仕方ないか。時間割は既得権なのか?一番早いバスに飛び乗る。昨日読んでいた鶴岡真弓『装飾の美術文明史』NHK出版2004の続きを読む。装飾の根源である文様の説明が面白い。特にこの文という字には深い意味があるようだ。そもそもこの字の「あや」という読みは肌理という意味であり。装飾の起源なのだそうだ。
娘の名前が期せずしてこんな意味深いということを知り。再度目から鱗である。
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