大雨
一体何事であろう?例年なら雪であろう今頃大雨が降り出しついでに雷も鳴り響く。既に深夜1時を回っている。これからマンションに戻るのはなんとも億劫である。この時間までゼミ。ちょっと疲れた。少し明日が見えてきたもの、まだまだ頑張れよというもの、正月返上であと少し(とは言いがたいが)走りぬくしかない。
朝、椹木野衣『美術に何がおこったか』国書刊行会2006を読み始めた。村上隆やヤノビケンジと椹木の出会いやら、彼らと企画した昔の展覧会に見られる彼らの作品やら、びっくりしたり、納得したり、とにかく面白い。新聞の連載批評も歯に衣着せぬ物言いは痛快である。
明日は7時半の新幹線に乗らないといけない。東京での3つの打合せが待っている。早く寝よう。
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