晴天から曇天へ 朝からいい天気である。長野は雪のようだが。日曜美術館を見ていたら宇都宮美術館の亀倉雄策展が紹介されていた。亀倉雄策もさることながらこの美術館(岡田新一)を見たくなり、さあ出かけようかと思い立ったがクライアントから電話があり、別案を作って欲しいと頼まれた。事務所でスケッチpdfで送っていたら、天気が悪くなってきた。その上寒い。遠出は中止し、今日届いたいくつかの古本を読み始めた。若宮信晴『西洋装飾文様の歴史』、ルカーチ『美学』(一番最後に装飾の章がある)。
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