東京で講評会
5月31日
午後東工大の3年生の製図課題の講評会にゲストで行く。少し早めに坂本先生を訪ねる。私の論文について様々なご意見をいただく。その後、坂本先生のドイツのプロジェクト、大学のプロジェクトを拝見。3時半から講評会。安田先生、八木先生、金箱さん、の担当で課題は表参道の企業美術館である。既に選ばれた17人が発表。私以外に山口さんがゲスト。途中坂本先生、塚本先生が参加。クリティークだけで6人いるのだから豪華である。レベルはかなり高い。図面も模型もかなり出来ている。ただちょっと企業の美術館という割にはそのソフトの構成がない。そこが問題。終わってから奥山先生に僕の研究室の学生の論文にアドバイスをもらう。建築メディア論の内容の深め方について話を聞く。
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