いじられキャラ
東大の講義後現場。事務所にトンボ帰り。2時からのofda内でのプロジェクトレビュー。木島さんの2つのプロジェクトをレビュー。2つとも海のそばの住宅。1つは加藤さんが担当。もう1つは平井君。どちらも崖のような敷地で施工は大変そうだが景色は魅力的である。夕方終了。久しぶりにさっさと帰宅。夕食後瀬沼文彰『キャラ論』2007をつらつら読んでいた。ある調査ではあるグループ内の認識可能なキャラの最大数のものはいじられキャラとのこと。こう言うキャラは少数派(マイノリティー=いじめられ)と思っていたのだが、どうも違う。いじられ役はいじめられ役とは違うものでそれは一種の笑いをとる重要な主人公のようだ。そうなのか。研究室にもいじられ役がいるが、彼は可哀想な人ではなく。おいしい役なのか?
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