秋晴れ
秋晴れである。週末の講演会の材料集め。古い話だが横断道路の換気塔のことを少し話そうと思いエスキースでたくさんつくった粘土の模型写真を探したが見つからない。あるとき日建時代の資料やら写真やら思い切ってたくさん捨ててしまった。しかしああいうものはキチンと保存しておかなければいけないとつくづく思う。天気も良いので作業は一時中断。娘の学校の文化祭を見に行く。学校は早稲田大学文学部の隣近所。今日は早稲田も文化祭なのでこのあたりはとてもにぎやかである。娘のブロックフレーテの合奏を聴き帰宅。夜また講演会の材料集め。捨てたと思っていた写真をスライドで発見。フィルムスキャンを10枚ほどする。パワポが約30枚。こんなものだろう。だが内容がまだスムーズではない。タイトルは「建築における技術と美の統合」相手は機械の専門家。「住宅は住むための機械である」から話を始めようかなあ??
浦安マリーナに置いてある、モーター・ボートで海に出て、風の塔(だっけ)見るたびに、そういえば、これは牛さんの設計と思いだします。近くに行くと、とても巨大なことに、いつも驚きます。