マスタープラン
午前中会議、午後は教員の皆様にキャンパスマスタープラン工学部編を説明。農学部、繊維学部、松本と説明してきたが、最も出席者が多くて、最も質問が少なかった。同じ工学部の人間が作っているから信用されているのか?あまり興味がないのか?これでとにかく全ての説明を終えた。長い作業だった。これからまだ延々と続くアクションプランがあると思うと少々困惑である。
会議終了後、工務店としばらく電話。その後クライアントと電話、起こりかけそうな問題を消火。ほっと一息。その後4月頭の新学科発足にかかわる外部評価での意匠設計系の説明パワポをつくる。最近暇さえあれば何がしかのパワポ作りをしているような気がする。プレゼンが仕事といえども少々食傷気味である。少しk-projectoのことを考える。うまくいくだろうか?昨日の路線は?夕食後読書。建築美学は満腹の頭に少し負荷が大きい。佐伯啓思『現代民主主義の病理』日本放送出版教会1997を読む。民主主義の病理=民主主義建築の病理かもしれないと思いつつ。
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