上海万博
午前中後期のアルゼンチンワークショップのコンテンツとタイムテーブルの案を作りブエノスアイレス他関係者にメール。ワークショップ開催中市内で展覧会をしようと言う学生の提案に乗り、どこかの蔵を借りられないかと検討中。午後4年の製図。エスキス前に『フレームとしての建築』を教科書に実際の建築の設計苦労話を披露しようと思ったのだが教科書持ってきている学生はいませんでした。いやー参った。こいつら研究室に入れなければよかった。研究室の先生が本出したら買ってすぐ読もうと思わないのかなあ?先生の考え方をいち早く知りたかったなんていうのはもはや昔話なのだろうか?まあ知る気が無い人には無理に教えることもないと考えよう。
帰りのアサマで週刊誌読んでいたら上海万博の情報。アゲル記事があれば、サゲル記事もある。後者の中に入場者が激減して終わるころには人がいないだろうなんて揶揄しているものがある。その理由は①まだ出来ていないで工事中。②汚い。③場内の植栽で用を足す。うううう。思い出す自分の現場。全てが当てはまる。万博の中には見たいパビリオンもある。特にイギリス館。8月にはまた現場に行くことになりそうだが、イギリス館見るために会場に行く気にはなれない。
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