東京に移り変わったこと
朝一で研究室へ。コンペ最終プリントアウトを見る。いろいろ注文を付けているうちに助手のコンピューターがフリーズ。なんだかんだやっていたら昼である。最終品は4年生主体チームにしてはまあまあのできだと思う。CGなどまるで使えなかった4年生がなんとかレンダリングまでできるようになってきた。嬉しいことである。それにしてもコンペの最後を4日連続でチェックなんて長野にいたら絶対できなかった。そのおかげで提出物のグレードは少し上がったかもしれない。
事務所に戻り打ち合わせ。夕方再び大学。コンペは無事提出したとのこと。ほっとした。
他大院受験希望者から電話。名古屋からだが一度会いに来るように伝える。東京に帰ってくると、「帰ってきたのだから」ということで、ゲストクリティークやら非常勤やらお誘いがぐーんと増える。ありがたいことでもあるが学則で制限があるのでお断りすることも多い。その場合は申し訳ない。大学院の希望者もやはり東京だと増えるのだろうか?信大の時は他大からの応募者は実家が長野という方が大半だった。東京に来るとそうでもないようである。僕の考えに興味があってやる気のある人なら歓迎である。
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