肩と背中が痛い
午後本を読んでいたらとても首が疲れてきた。姿勢が悪いと思って直していたのだが30分たったらもっと痛くなってきた。1時間たったらとても耐えられなくなってなんだか寝違えたような痛み。もちろん寝ていないから寝違えると言うことは起こりえない。
仕方ないのでお風呂に湯を張ってゆっくりつかり体を伸ばし血行を良くしようとしたが良くなるどころかもっと痛くなってきた。こういうのを五十肩というのだろうか?明日は日曜日だしセンター試験だし、一日耐えられるだろうか??それにしてもこんな運動障害がおこると言うのは実に心外。でもこれが現実。
かみさんがそう言うことは自分も起こり1週間は直らなかったと言う。それでどうしたのと聞くと。アルミホイルをビー玉くらいに丸めて痛い所に絆創膏で張り付けたと言う。なんだそれ?磁力でも出るのだろうか?と聞くのも面倒くさく、僕にもそれやってとお願いして張り付けてもらう。なんだかおまじないのようだ。効くだろうか?
病気なのか、加齢として諦めるのか。昔は「年のせいです」と諦めさせていたものも、治療方法がどんどん進んで治らないまでも良くなったり進行がとまったりするから、どんどん治療して医療費が上がる(笑)。
意外なのは肩や背中、首が痛いと訴える患者さんに「長湯はダメ、マッサージはダメ、(肩の運動はしてもよいけれど)首の運動はダメ」と指導する整形外科医の多いこと。きっと何か理由があるのでしょうけれど(聞いてみたこと無い)。
おおサンキュウ。80くらいになってとしだから死ねと言われれば諦めます。50でとしだから毎日肩に激痛が走りますと言われても諦めきれないな。
テニスしたらと友達が勧めてくれたけれどこれはいいのかな?
だって、50って言ったら昔は定年退職してたよ。諦めれば(笑)。実際には80になっても諦めない人の方が多いけれど。
テニスねー。スポーツによる膝の故障で来る患者さんにはテニス、バスケが多いけれど…。もともとスポーツが得意で、という人は頑張っちゃうから、坂牛クンの場合も心配。何事もほどほどで。
はい分かりました、ほどほどに、適当に、いい加減にいたします先生。