建築は奥が深い 今日はとても暖かい。栃木の現場も初夏の陽気。なんだかとても気持ちがいい。1棟目アリス棟の地下の通水材が壁床に張り終わる。床はこの上にコンクリートを薄めに打つ。壁はGLボード仕上げる。床には一か所ピットが切ってあって万が一水が入っても抜けるようになっている。外防水を完璧にやってはいるが地下水位が高いので念には念を入れての仕様。4棟目、プラトン棟の掘削が終わり週末から捨てコン打ち。根切り底に見える小さな木の杭は一体何か?恥ずかしながら知らないので所長に聞いたら捨てコンのレベルを出すためのものだそうだ。現場に行くたびに未だに知らないことにいろいろで会う。建築は奥が深い。
You must be logged in to post a comment.