アルゼンチンのステーキたまらん
26日朝9時ちょっと過ぎBA到着。ロベルトと一年半ぶりの再会。1時間前に着いていた塚本氏はカフェでコーヒー飲んでいた。うまく会えてよかった。彼の模型は既にトラックに積み込まれている。我々のスーツケースもトラックに載せて、ロベルトの車で市内へ向かう。距離はそれほどないのだが、交通渋滞でパレルモのコンドミニアムに着いたのは1時ころ。用意してくれた50㎡くらいのコンドミニアムはキッチン+2バスルーム+寝室、リビング。もしこれを東京で借りたら20万くらいだろうか?日本の大学にも外国人研究者の滞在施設があるけれどちょっと比較にならない。
シャワーを浴びて早速昼飯の場所を探す。2ブロック程行った角に素敵なカフェを発見。その名も「ノスタルジックカフェ」。そこで僕も、塚本も肉を注文。僕はミニビーフ、彼はフィレ。どちらも想像していたものの倍サイズ。前回も思ったけれどアルゼンチンのステーキは厚いからきちんと焼いても中は赤くジューシー。ステーキはアルゼンチンに限る。
夕方模型とともに遅れて到着した学生組7人と建築博物館で合流。博物館長のヘルナン・ビスマンと3年ぶりの再会。グラフィックデザイナーのケセルマンも入って、塚本氏の階(3階)僕の階(2階)書の階(1階と地下)の展示打合せ。
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