荒木町スリバチ展に是非足をお運びください
昼ごろ荒木町カルミネギャラリーに立ち寄る。理科大3年生の前期課題「荒木町を読む」の優秀作品が展示されている。これは昨今注目されているスリバチ学会(東京のすり鉢状の地形を踏破し、分析し、愛でるというユニークなグループ)を中心に荒木町をこよなく愛する人が集まり、その中でも特に荒木町を愛するカルミネさんが自らの家をギャラリーとして一部開放し、そこで荒木町にまつわる展示を行うものである。
私も荒木町に事務所を持ち、そのすぐ隣町(栄町)に住む住民として荒木町を愛する人の仲間入りをし、学生にこの面白い東京の地形と文化を味あわせるべく課題を行わせた。そしてその優秀な成果をここに発表の機会を頂いたというわけである。
展示は我々のみならず、法政大学佐々木研、陣内研なども行う。今週は私たち理科大生の展示である。12時~5時と平日はちょっと行きにくい時間だが土曜日まで理科大の展示は続き、日曜日から法政大学の展示に切り替わる。今週末は四谷大好き祭りと重なるので、沢山の人に来ていただき御高覧御批評頂ければ幸いである。
最終日も17:00かと思ってました!
残念。先ほど行きたしたら、すでに撤収後。
またこのような展示がありますよう、願っております。。