国会議事堂改修懐かしいなあ
今日は理科大工学部二部の設計と論文の発表会。それぞれ別室でパワポで発表。設計はさらに違う部屋に図面と模型を用意して昼休みなどに見てもらい採点をした。先生型は常勤非常勤合わせて30名近い。論文は合否判定だが設計は全教員に100点満点採点してもらうので順位が付く。もちろんさまざまな視点の差はあるし、その順位がどれだけの意味を持つかは置いておいてもこうして評価をクリアにみせ、アベレジを出すことに意味はあると思っている。こうして全員の評価を見るとおそらく3つくらいの分布に分かれる。エンジニアリング系の評価、そして建築設計系の先生の評価は2つか3つに分かれる。それはそれぞれの先生の思想による。この国会議事堂を開くという案はやはり意見が分かれるところである。自分自身の卒計が国会議事堂リフォームだったのでこの案には懐かしさを感じる。
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