劇的応接間か?
このそりのある屋根がジョギングコースにありいつもちょっと気になる。様式の専門家ではないのでこの形状の由来を説明する知識は持ち合わせていない。しかし住宅でこんな屋根を載せてベージュのモルタルリシンの外壁と濃茶の瓦、加えて正方形と思える平面で縦長プロポーション。ちょっと見たことない。2階建にしては低すぎるし、平屋にしては高すぎる。ざっくりと天井高4.5メートル。一辺3メートルくらいだろうか。一体どういう用途の部屋なのだろうか。玄関わきのちょっと離れ的な応接間だろうか?かなりドラマチックな空間だろう。でも座るとちょっと落ち着かないプロポーションのような、、、、閑静な住宅街で立ち止まってゆっくり住宅見るのは難しい。ひょこっと現れる付近の人に怪訝な顔をされたりするのでなかなかじっくり見ることができない。というわけでいつまでたってもその実態はよくわからない。
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