幕末の不思議 今日から大学も入試試験が始まる。裏門から職員証を見せて入校。大学の中はもちろんとても静か。雑用を片付け副査になっている修士論文を引き続き読む。とても全部一辺には読み切れない。 夜は読みかけの文庫本半藤一利『それからの海舟』筑摩書房2008を読む。著者も言うようにこの人がいなかったら江戸末期は内戦がおこっていてもおかしくなかったと思う。そんなことになっていたら一体日本はどんな国になっていたのだろうか?歴史は不思議なものである。
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