建築周期説 広島大学で建築学会の意匠委員会連続セミナーを行う。広島大学の杉本先生、岡河先生、大阪市大の宮本先生のレクチャーを聞く。杉本先生の建築120年説は面白い。120年周期で建築は単純複雑を繰り返すという説である。しかしチャールズジェンクスは30年説を唱えていたように思う。奥山先生も同じことを言っていた。小林克弘先生はすごく昔はもう少し長い周期だろうから周期は徐々に小さくなっていると言うことではないかと言っていた。そんな気がする。レクチャー最後は岸田先生のしめの言葉で終了。
You must be logged in to post a comment.