ちゃりんこで建築家会館へ、こぶし満開
JIAで修士設計展のシンポジウムに出かける。ちゃりんこでのんびり15分くらい。今日は天気も良く気持ちいい。建築家会館のホールに30近い作品が展示されている。昨日槇文彦さんが審査をされて最優秀賞、優秀賞、佳作が選ばれていた。しかしさすがに甲乙つけがたい力作で槇先生も順位をつけるのは難しいという発言をされたそうである。
パネラーは小林克弘(首都大学東京 教授)、杉浦久子(昭和女子大学 教授)、 古市徹雄(千葉工業大学 教授)、安森亮雄(宇都宮大学 准教授)そして私。各大学の修士設計の取り組み方、これまでの作品紹介などしたうえで、JIAの修士設計展と東京コレクションとの違いなど、かなりつっこんだディスカッションが展開された。なかなか貴重な情報交換の場であった。終わってまた外苑東通りを四ツ谷にぶらぶら帰る。こぶしが満開。
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