安西肇とアントニオ・ロペスを渋谷ではしご
空耳アワーの安齋 肇の本業はイラストレーター。その展覧会がパルコでありかみさんに誘われて見に行った。この人の父親は有名な画家ということもありやはり小さい時から絵がうまい。生き方が緩いと描くイラストも緩い。上手だなあ!!
安西を見に行ったついでに文化村にスペインリアリズムの巨匠というふれこみのアントニオ・ロペスを見に行った。これは天才的に絵がうまい。リアリズムの人だからますますそう思うのだろう。でもこの人のリアリズムはいわゆるフォトリアリズムようなものとはちょっと違い味がある。今年は日本スペイン交流400周年ということなのでいろいろとスペイン文化のお披露目がありそうだ。
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