音で表現する平面のコノテーション 午後一で主任会議。4時まで3時間。この会議は一番時間がかかる。4時からしばし図書館で読書。6時から4年生の製図講評会。冴えた案はほんのわずか。切れ味悪くてもせめて時間かけていればエネルギーが伝わるのだがそういうものも少ない。 その中ではこの目の見えない人のための住宅の平面のコノテーションは冴えていた。平面の仕上げや下地を変えることで、歩いた時に出る音が変わるだろうと考えた。そしてその音で表現した平面図である。
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