スチュワート研大集合
スチュワート研新年会。学科長だった篠原先生の計らいで1983年と84年の二年間だけ東工大に存在した研究室である。というわけでこの研究室から巣立った学生は僕の同級生が3人、下の学年に2人。全員で5人しかいない。こんな研究室は日本中見てもそうあるものではないだろう。人数が少ないので血の結束力を持っている。というのはまあ嘘だが、仲は良い。5人のうち一人はシンガポール、一人は北海道在住なのだがこの1月5日なら集まれるということでニコ玉のスチュワート家に大集合。その昔卒論を書いている時、しばしば訪れたスチュワート家でまだ赤ちゃんだったタケル君はもう30を超える。名門メルボルン大学で考古学を勉強したのだが、なぜかその後サンフランシスコの設計事務所で働き、ワシントン大学に行って建築の勉強中。ここがアメリカのいいところ。一生勉強する環境がある。
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