上野の春 ○一番上が配偶者の作品 午前中「内の家」の一年目検査に行く。銀色の外壁は光触媒のせいかきれいである。室内もこれといった損傷なはい。外断熱していて内側が打ちっぱなしだからか内部の湿度が高くこの冬は手が荒れなかったと喜ばれた。しかし湿度が高いのは一年めだからだと思われる。公園を臨む大きな窓は確信犯的にシングルガラスとしたがやはり結露していた。外断熱の効果を効くと夏も冬はあまりエアコンをつけなくても大丈夫。と言っていた。効果はあるようだが、実際のガス電気代を聞くとそんなに安いわけでもない。 午後上野都美館に行く。春興賞をとった配偶者の作品を見に行く。上野はひとで溢れていた。
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