ウォルフガング・ティルマンスの「新しい世界」
久しぶりに東京駅の丸善に行って消費関係、視覚関係の本を10冊くらい買って4階のカフェでランチしながらちょっと読む。連休に読んでしまいたい。カフェを出て初めて郵便局のリノヴェスカイスクレーパーの足元に行って見る。東大の博物館を見たかった。いや噂にたがわぬ見ごたえ。無料でこういうものを展示するというのは悪くない。
ジムでひとっ走りして帰宅して買って来た本を読む。矢部謙太郎『』消費社会と現代人の性格―分析ツールとしてのボードリヤール」学文社2009は早稲田の教科書シリーズ。とても分かりやすい。食後にティルマンスの写真集『Wolfgang Tillmans』美術出版社2014を眺める。昔よりきれいな写真が増えてきたような印象。
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