台北のきれいな橋
6時に起きてホテルの周りを走る。8時半にロビー集合。篠原さん、萩原さん、柳澤さん、宮さんは別行動、武田さん、石黒さん、木島さん、吉松さん、山家さん、奥山さん、石田さん、酒向さんはタクシーに分乗して北へ、使われなくなった金精錬所の建物が丘の上遺跡の如く張り付いている。なかなか素晴らしい。金鉱跡地には遺稿を集約した博物館があり敷地内にはきれいな曲線を描く橋が架かっていた。午後は九分(20世紀初頭にできた山に張り付いたアメ横のような商店街)を見てから台北市内に戻りタバコ工場の再開発を見る。工場と倉庫が商業施設、展示場にコンヴァーションされている。リオで見たリナボバルディの工場コンヴァージョンのようである。その脇には伊東さんの設計した商業、ホテルのコンプレックスが建っていた。夕方の飛行機で羽田に戻る。
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