北村ステージを堪能
久しぶりに北村明子さんのダンスを見に行った。インドネシアの伝統的なダンサーとの合作である。プログラムには「どこかに属するために、あるいは、空を求めて彷徨うように。インドネシアと日本、互いの身体表現を模索しながら激しく、愛おしく続けられていく対話」と書いてある。作品はその言葉通り、北村さんらしい緩急の差の激しい踊りとインドネシアの伝統的(と僕が思っている)踊りが登場し融合する。若い男女のダンサー数名登場したが皆さん上手であった。映像も音楽も毎度のことだがよくできてていて創造力をかきたてられる舞台だった。森永泰弘 YASUHIRO MORINAGA (Japan)サウンドデザイナー、 兼古昭彦 Akihiko Kaneko (Japan) 映像監督・映像制作、 山田咲 Saki Yamada (Japan)映像ドラマトゥルグ・制作 でした。
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