デ・クーニングから元気もらった
今日も朝から部屋の整理。というか棚卸である。どこにどういう本があるか再度確認して、今書いている本の章ごとに棚を割り当てて手持ちの本を分類して棚に入れ直した。夢で本が出てきて朝起きたらまだ4時半だったがそのまま起きて分類していたら昼になった。気になる本、忘れた本は再度中を読んでいるから時間がかかる。でもそれによってこれ使えるという本が数冊出てきたのは嬉しい。午後は全体の流れを考えていたのだが、どうも不満ばかり出てくる。こういうネガティブな感じは好きじゃないし、僕らは創る人たちなのであって文句言う人ではない。基本のところが外れている。そう思ってジョギングスーツに着替えて出光美術館を目指す。が流石に八重洲まで走るのは疲れるので途中電車に乗って降りてまた走る。大好きなデ・クーニングを見る。ウーシビレル。この肌色、、、、それに交じり合う明るい色。オランダからニューヨークきた人なのに色が透き通っている。ポロックと同じ時代に生きて、抽象の時代に具象で自分の世界を作り上げた。これを見ていたらどんどん元気が出てきた。こうじゃなくっちゃ。僕らは創る人なのだ。
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