哲学が音楽を作る 音楽史の本をざーっと読むことにした。したのだがやっと一冊目が読み終わった。野村良雄『世界史のなかの音楽』新時代社1971著者は1908年生まれ。しかしこの本は世界史というよりは哲学史と音楽を並べて語っている。もちろんそこには時代の思潮が音楽を作っているという音楽史観があるからである。面白い。
You must be logged in to post a comment.