数学者の文章は論理的 重い腰を上げて篠原先生のアフォリズム集の英訳を始めた。最強のメンバーで臨むこの翻訳チームのなかで最弱小の私はページ数を最も少なくしてもらったが、そうは言っても和訳と違って英訳は大変である。そう思って始めたが、たしかに大変は大変なのだが、実に篠原先生の文章は主語述語が明快で英語にするのに困ることは何も無い。とりあえず本日の文においては。これが最後までそうかどうかは分からないが、数学者の文章はやはり論理的ということか?
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