屋根配筋
北陸新幹線開通で軽井沢に止まる列車本数が減ったからなのか、土曜日の朝だからなのか、長野止まりの浅間が超満員である。月末に打つ予定の屋根壁コンクリート打設が4月にずれ込んだので今日は屋根背筋の真っ最中である。平面型は大きな台形でほぼ中央に棟の交点がある。屋根スラブ厚はスパンの関係で一番厚いところで30センチ。薄いところで20センチ。よって配筋は複雑極まりない。屋根配筋の進捗は60%くらいでそれでもかなり複雑なところが多々ある。全部できた時はどうなってしまうか?2日に構造の辻さんと金箱さんの検査なので今日は鉄筋業者がなんと5人いっぺんにかかっている。やったそばから間違っていないか心配そうである。
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